2019年05月24日ニュース キックボクシング ムエタイ・ニュージャパンキックボクシング連盟

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2019年05月24日ニュース

『DUEL.18』試合結果総評!

春の恒例となっているNJKF神奈川興行『DUEL.18』が05月19日、レンブラントホテル厚木において行われた。
写真撮影_東田将斉(GAT)

19年厚木興行のメインはともに雪辱を期す2人の日墨国際戦となった。匡志は昨年末、YETI達朗の持つWBCムエタイ日本統一王座に挑むも初回KO負け、トニーも2年前の厚木興行でMA日本スーパーウェルター級王者の真樹親太郎に判定負けを喫しており、どちらも必勝を期する。
キック・ムエタイとは軌道と異なる蹴りをトニーがロー・ミドルと放っても、匡志はすぐに蹴り返して前へ出る。パンチも同様にメキシカンボクシングの変則的な軌道でヒットさせるトニーだが、匡志はものともせず前進を止めない。2Rを終えての採点は2者が19-19、1者が20-19で匡志を支持し、匡志ややリードで最終ラウンドを迎える。
3R、距離をあけミドルを当ててストップせんとするトニーだが、匡志はこの間合いを潰してパンチを見舞い、攻勢の印象で終了。3-0の判定で国際戦をものにした。
試合後勝利者インタビューに答えた匡志は「YETIくんにリベンジするのが目標です」と宣言。敗北からの再スタートを切った。

“キックボクシングを京都から”を掲げる京都野口ジムの松本は、シンダムがハイ・ミドルと鋭い蹴りを飛ばしても臆することなく反撃して渡り合い、組み合いでもシンダムを転倒させるなどムエタイ技術を見せる。蹴り合い・組み合いで松本は互角に攻防し、2R終了時点での採点は1者が20-19で松本、2者が20-19でシンダムと割れる。
勝負の3R、シンダムは蹴り足をキャッチされるとジャンプして松本に体を預けて転倒を防ぎ、組み合いからのヒザ合戦でヒット数を上回って終了。判定2-0で接戦をものにした。

2016年07月、DUELに来日したメキシカンファイター・マリオが再来日。昨年の不調を脱し現在3連勝と復調している真吾と対戦した。
ローやミドルを軽快に当てスタートしたマリオだが、真吾は184㎝の長身を活かしてプレッシャーを掛けロープに詰める。そして足払い、ボディへのヒザ、パンチと攻撃を散らす。そこから距離感を掌握した真吾はヒジを出して当て始め、これでマリオの右側頭部をカット。傷は深くドクターストップとなり、真吾が連勝を4に伸ばした。

トンサヤームはゲッソンリットジムの関係者が「テクニックとIQが高く、サムエーの再来」と期待を掛ける選手。しかし、そんなトンサヤームに対し、梅井は「何個か動画を見たけど自分は勝てるとおもてます。勝ちに行くだけです」と強気に勝負へ臨む。
サウスポーから矢のように鋭い前蹴りとハイキックを飛ばし、組んではコカしと関係者の評価に違わぬ動きを見せるトンサヤームは、さらにヒジ打ちを当て梅井に鼻血を呼ぶ(1R)。しかし梅井は戦前の強気を崩さず、前に出てパンチを当て、ローキックではダメージを与えトンサヤームを嫌がらせる。
1者が20-18、2者が20-19とリードして3Rを迎えたトンサヤームは、距離があけばミドルと横蹴り、梅井がパンチで来ると組んで押さえ、そこからコカしとコントロールして試合を終了。3-0の判定で勝利したが、最後まで闘志を落とさなかった梅井の戦いも光った。

聖域王者の入野田に対し、山浦は攻撃を見切って足払いを決めるなど3者20-19でリードして最終回を迎える。
そして3Rもミドルを当て、逆に入野田の蹴りはかわし、さらに組んでのヒザでも上回り、ムエタイ技術で支配した山浦がリードを広げて勝利した。

試合巧者の梅沢に対し、HIROは先輩の大和哲也を思わせる左ボディフック、左ヒジ、組みからのコカしといった多彩な攻めを見せる。リードして迎えた3R(2R終了時の採点は3者20-19)、HIROはローを浴びても「もっと蹴ってこい」とばかりに梅沢を挑発し、さらに前へ出てパンチ・ヒジを振るって終了。上位ランカーを降す勝ち星を得た。

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