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2018年08月24日ニュース

『NJKF WEST Young Fight 4th』試合結果総評!

08月19日(日)、大阪・平野区民ホールにて、誠至会主催興行『NJKF WEST Young Fight 4th』が開催された。タイトルの通り、今回が4回目となるヤングファイト興行が行われるのは昨年末の岡山興行以来。2部制で本戦14試合が行われる中、女子1名を含む8選手がデビューし、また半数に及ぶ14選手が10代という、フレッシュな顔触れとなった。(レポート&写真:高崎計三)

全体の大トリとなる2部のメインに組まれたのは、NJKFウェルター級挑戦者決定戦。連勝で2位につけるJUN DA 雷音と、前戦ではどん冷え貴哉をヒジでカットしTKO勝利した3位の中野椋太が王者・TETSUROへの挑戦権を巡って争った。

1R、長い手足を生かした首相撲からのヒザを得意とするJUNは距離を取り、ローで牽制する。様子見の中野は中盤に左ボディをヒット、後半には左右のパンチで一瞬、動きを止める場面も。2Rには前進した中野がヒジの連打を見せてJUNがカット。ワンツーを決めるなど中野の優勢は明らかで、2R終了時点での判定はジャッジ3名とも20-18。3Rに入ると出血のみならずダメージも大きい様子のJUNに対し、場内からは中野のフィニッシュを望む声も上がる中、中野は最後まで攻勢を保って試合終了。中野がフルマークの判定勝利をものにし、初のタイトルマッチへの権利を獲得した。

試合後、リング上で誠至会の中心選手でもある宮島晋教の公開インタビューを受けた中野は「めちゃ安パイに勝ちに行きました、すみません!」と第一声。「内容は全然満足してないんですけど、タイトルマッチはしっかり練習していい試合できるように頑張ります」と続けると、宮島から「練習してなかったんですか?」とツッコミ。「遊びすぎましたね、すみません!」と答えたのを聞くと、宮島は中野の友人に向けて「タイトルマッチの1ヵ月前以降は誘わないでください!」と呼びかけた。

TETSUROに中野が挑むタイトルマッチの日程は未定だが、より強くなるために誠至会に移籍してきた中野が多くの先輩たちに続いてベルトを獲得することはできるか?「JUNONスーパーボーイ・コンテスト」でベスト100にまで入った“イケメン”中野、今度はリング内で真価が問われることとなる。

2部のセミには、NJKFスーパーバンタム級4位の笹木一磨が登場。フェザー級に階級を上げての第1戦は58kg契約で同級6位の殿との対戦となったが、スピードとテクニックで定評のある笹木はバックキックなど変則的な攻撃も交えて終始優勢に試合を進め、判定勝利。また、セミ前では今年になってNJKFに加盟した京都野口ジムの松本龍斗が、07月には新日本キックのリングも経験した小田武司をヒジでカットし1RTKO勝利。バンタム級10位がフェザー級7位を下すという下剋上の結果となった。

1部のメインイベントでは、NJKFスーパーライト級5位の二條司が洋輔YAMATOを迎え撃った。183センチと長身の二條は組んでの展開を狙う洋輔に対し、1Rに右ハイをヒットしてダウンを奪う。何とか立ち上がった洋輔に対し、さらにパンチ連打で畳みかけてTKO勝利。メインを見事に飾ってみせた。

その後に行われたスーパーファイトでは、DEEP☆KICK-53kg級第2代王者の滉大が8ヵ月ぶりにリングに復帰し、NJKFに初参戦。林佑哉との対戦ではスピーディかつ正確な攻撃を得意とする林が健闘し、2R終了時点ではジャッジ2名が1ポイント差をつける優勢。しかし3R、後半にかけてようやくエンジンのかかった滉大の反撃により、3R終了でドローに。滉大はデビューから9連勝はならなかった。

2部のセミでは3戦3勝3KOの戦績を持つDEEP KICK -60kg級2位・中村寛が、こちらもNJKF初参戦。NJKFフェザー級4位でタイトルマッチ経験もある大樹と対戦したが、中村が接近戦でヒザをブチ込むと大樹は崩れ落ち、わずか45秒でTKO勝利。デビューからの連続KO記録を更新して場内を大いに沸かせると、「セミの仕事はできたと思います」とマイクアピールした。

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