2017年10月02日ニュース キックボクシング ムエタイ・ニュージャパンキックボクシング連盟

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2017年10月02日ニュース

北野克樹、ルンピニーで善戦も惜敗!

09月29日(金) 、タイ・ルンピニースタジアムに北野克樹(誠至会/NJKFスーパーライト級王者)が出場、『MAX MUAY THAI』で活躍中のタイ人、JACK NONDANGGYMと対戦した。

北野は、試合前のワイクルーを終え、いつものようにロープにのけ反り体を伸ばして、落ち着いた様子で試合開始。

1R、両者オーソドックスにかまえ、スローな立ち上がり。お互いに前蹴り、ミドルキックでけん制し合う。北野はサウスポーにスイッチして得意の左ハイキックを放つもJACKはブロック。お互いに差のないまま1ラウンド終了。

2R、やや圧力が増す両者、北野の左ミドルキックをJACKはキャッチして、ローッキックを返す。前に出るJACKは、北野をコーナーに詰めようと左ジャブ、ここで右手の下がったJACKの顔面に北野の左ハイキックが入る。JACKは横に崩れるように倒れるが、すぐに立ち上がり、フラッシュダウンでカウントはされず試合は続行。ここは一気に攻めたい北野、左右にスイッチしながらキックで攻撃をしかけるも、JACKのダメージは少なく、反対にロープを背負い打たれる場面もみられ、北野は攻めあぐみながら2ラウンド終了。

3R、JACKはペースアップ、ダメージは見られない。JACKは強烈な右ミドルキックで北野に圧力をかける。北野が後ろ回し蹴りを繰り出せば、JACKは肘打ちで襲いかかる。やや動きはあったものの、目だった差はなく3ラウンド終了。

4R、北野は、ラウンド開始早々から得意の左ハイキックを何度も放つ。JACKはハイキックを警戒しながら、右ミドルキックで前に出る展開。

5R、ゴングが鳴らされると、北野は攻撃スタイルをガラッと変え、左右のパンチでラッシュ。JACKは下がりながらミドルキックで北野の足を止めようとするも、北野はかまわずパンチのラッシュで前に出る。やや動きの止まったJACKの顔面に、北野の右フックがヒット。JACKはそのままロープにもたれてクリンチ。なおも北野はパンチで前に出る。4Rまでの展開と違い、パンチで勢いが上がってきた北野だが、ここで試合終了のゴング。

2Rのフラッシュダウンもあり、どちらが勝ったのかまったく分からない場内、レフェリーが手を上げたのは、北野ではなく相手のJACKだった。

試合を終えて帰国した北野は、「やっぱりタイ人は独特な距離感とタイミングがうまかったです。いっぱい課題の残る試合になりました。この経験を生かし、また必ず強くなれると確信しました。また次に向けて頑張ります」とコメントした。

《興行概要》
2017年09月29日(金) タイ・ルンピニースタジアム

《試合結果》
65kg契約 3分5R
 ×北野克樹 (誠至会/NJKFスーパーライト級王者)
   VS  判定3-0
 ○JACK NONDANGGYM (タイ)

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