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2017年06月13日ニュース

新人×駿太 インタビュー!

『NJKF 2017 2nd』(06月18日、東京・後楽園ホール)では新人(E.S.G/NJKFフェザー級王者)と駿太(谷山/Bigbangスーパーフェザー級王者)による58kg契約スーパーファイト3分3Rが行われる。

栄光と挫折、酸いも甘いも味わってきた2人は、新人がヒジの打ち合いを示唆すれば、駿太も打ち合いを予告。ベテラン王者対決は激闘の予感が漂う。

新人――02月に2階級制覇を果たして以来のNJKF出場が近づいてきました。仕上がり具合はいかがですか?
新人 『調子は今までで一番最高の状態で、明日すぐにでも試合ができる位の仕上がりになってます。』

――その最高の仕上がりを得るために、何か新しく行った取り組みだったりがあったのでしょうか。
新人 『特に新しいことはやっていないんですけど、前回チャンピオンになってから初めての試合で04月のREBELSに出たんですけど、そこで不甲斐ない試合をして負けてしまって。それで悔しい思いをして、もう次の日から練習をしてそこからこの試合のためにやってきたので、かなりの仕上がりになっています。』

――昨年02月の王座決定戦で半田一覇選手に敗れて王座奪取に失敗した後は、「悔しさのあまり少し試合から遠ざかった時期もあった」と言われていました。その時のことを教えてください。
新人 『正直、「引退」っていう文字も一時期よぎったりしたんですけど、周りの人にいろいろ言ってもらってもう一度やってみようかなと思って、それで09月に復帰をしました。もし周りの方に言ってもらっていなかったら、引退もあったかもしれないです。』

――リベンジ、そして2階級制覇を果たしていかがでしたか。
新人 『スーパーバンタム級でチャンピオンになった時、自分がチャンピオンでなくなってもずっと「チャンピオン、チャンピオン」って言ってくれた方たちがいたんです。だから、その人たちの為にも必ずいつかもう1回チャンピオンになろうと思っていたので、すごく喜んで頂けたし、チャンピオンになれたことがすごく嬉しいです。』

――半田選手をリベンジマッチで破った試合といい、敗戦から再起を懸ける今回といい、新人選手は悔しさを自身のエネルギーにしているよう思います。
新人 『そうですね、なので次の試合も間違いなく強くなっていると思います。』

――では、その試合で相手となる駿太選手の印象をお願いします。
新人 『駿太選手は自分よりもさらにベテランで、名前も実力もある選手なので、その人に勝つことで次のステージへ行けると思っています。なので必ず勝って上のステージへ行きたいし、踏み台にしたいです。駿太選手はパンチの回転とかが結構速いですけど、何も考えずにガンガン突っ込んでくるタイプではないし、正統派な感じだと思うので、自分としてはそんなにやり辛いタイプではないのかなという感じがしています。実際やってみないと分からないですけど、動画とかを見る限りではそこまで苦手なタイプではないと思います。どこかのサイトで“ヒジの応酬が見られるのでは”みたいなことが書いてありましたけど、自分もタイトルマッチはヒジで切って勝ちましたし、ヒジは結構得意な方なので、そういう戦いになるかもしれません。』

――それでは、そんな試合への意気込みを改めてお願いします。
新人 『相手はすごく強くて名前もある選手ですけど、必ず勝って上に行きたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。今後は上の階級というよりWBCだったりフェザー級の違うベルトを考えています。』

駿太真司――駿太選手は様々な食事法やトレーニングを自ら実践して、それをブログなどでよく発信されていますね。
駿太 『世の中にはいろんな食事法があることを知って、それを実際にやってどう体調がよくなって、パフォーマンスもどう変わるのか。失敗したり成功したりですけど、少しずつ固まってきている感じはあります。ただ、いろんな食事法というのは一般の人を対象にしたもので、そこをいかにキックボクサーである自分に当てはめるか。実践してみないと分からないので、それでやっている感じです。』

――たたそういった取り組みで体調が良くても、試合の結果に直結しなことがあるのが難しいところですよね。怪我や不調を抱えている時にKOで勝つことがあったり。
駿太 『そうなんですよね。例えば体の能力が上がっても、その使い方・使いこなす能力が上がらないと上手くいかない場合があります。前回04月の試合は調子が良すぎて、もう1Rか2Rにパンチかヒジで倒すイメージしかなくて、それで自分の力を過信して組み立てを全く考えていなかったんです。最近はダッシュとかをやってフィジカルは確実に上がっているんですけど、そういった部分の使い方が大事だなと思います。今はそういった食事法やフィジカルも、不必要なものを削いで削いで、自分にいいものだけを見つけている状況です。そうじゃないともうこの歳だし、残れないと思っているんです。もうお酒だって3年前位にやめて、いろんなものを削いだりいろんなことを考えてやっています。去年2連勝した後で前回負けてしまったので、今回は正念場です。』

――そういった中で今回戦う、新人選手の印象をお願いします。
駿太 『新人選手は何気に長身ですけど、パンチとヒジと全部を使って結構アグレッシブに来てくれるところがあると思います。最初はそれに対して上手くやろうと思っていたところもあったんですけど、3Rということもありますし、自分のよさを出すために打ち合おうかなっていうところがあります。全部が全部何も考えないで殴り合いという感じにはしないですけど、そういう部分を増やして戦おうかなとは思っています。』

――2003年02月のデビューでこれまで50戦と大ベテランの駿太選手ですが、キックはどこまでやり続けますか?
駿太 『どうなんですかね(笑)。いろんなことを考えていると辞められない感じはあります。今15年目ですけど、最初の2・3年目から10年目位の方が新鮮味がないというかモチベーションが落ち気味になっている時があったし、今の方がモチベーションが高いです。このモチベーションが高くて楽しい現役生活をなんで辞めなきゃいけないのかなっていうのがあるし、辞める必要があるのかなとか思ったりします。だからずっと勝てないようになったり、弱くなったり怪我をしたらもちろん辞めるんですけど、それ以外のことで辞めることはあまり考えていないです。だから強くなるための努力はこれからもどんどんしていきたいと思います。』

――それでは、そうした中で迎える新人戦への意気込みをお願いします。
駿太 『前回負けてしまったので、まずそれを取り戻すべくしっかり勝つのはもちろんなんですけど、やっぱり内容も伴って方なければいけないと思うので、そういう風に意識してやります。』

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