2017年02月01日ニュース キックボクシング ムエタイ・ニュージャパンキックボクシング連盟

ニュージャパンキックボクシング連盟

2017年02月01日ニュース

第1回『“あいかめ”愛香 キックの部屋!』MOMOTARO編

“NJKF二代目マスコットガール”として『NJKF 2017 1st』(02月19日、東京・後楽園ホール)から登場となるエイベックス プロワークス所属の加藤愛香(あいか)さん。そんな愛香さんがキックボクサーの意外な素顔と本音に迫る対談企画「“あいかめ”愛香 キックの部屋」が興行登場に先んじてスタート。自身の性格を「まったりというかマイペース」という愛香さんですが、時にたじたじとさせながら、第1回ゲストのMOMOTARO(OGUNI/WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)に迫ります。

愛香愛香 『はじめまして、ではないですよね?』
MOMOTARO 『そうですね、二度目まして、って感じです(笑)。』
愛香 『昨年02月のDUEL大森興行で私がラウンドガールをさせて頂いた際にお会いして……』
MOMOTARO 『ミーハーな僕は写真を撮らせて頂きました(笑)。』
愛香 『憶えていて頂いてありがとうございます。改めまして今年からマスコットガールをやらせて頂くことになりましたのでよろしくお願いします。キックボクシングの選手は普段から恐いとか、考えられないくらいストイックに練習漬け、みたいなイメージを持たれている方も中にはいると思うので、今日はMOMOTARO選手の素顔を教えてもらおうと思います。』
MOMOTARO 『はい、全て正直に話せるよう頑張ります(笑)。』
愛香 『MOMOTAROさんの出身はどちらなんですか?』
MOMOTARO 『埼玉県の朝霞市になります。』
愛香 『私は東京の練馬区出身なので意外に近いですね。』
MOMOTARO 『自分も今、練馬のジムへパーソナルトレーニングに通っているので、もしかしたらどこかですれ違っているかもしれませんね。』
愛香 『気をつけないと(笑)。では、いきなりですけど自分をどんな性格だと思いますか?』
MOMOTARO 『“これをやる”と決めたら自分の意見を通してしまう感じなので、頑固な方だと思います。愛香さんはどうですか?』
愛香 『私はまったりというかマイペースで、このコーナーのタイトル通り「あいかめ(愛香+亀)」って言われるくらいです(笑)。休日はどんな風に過ごしてますか?』
MOMOTARO 『試合前はほとんど外出もしないのですが、試合がない時は甘いものが大好きなのでスイーツめぐりとか……』
愛香 『スイーツ!?』
MOMOTARO 『はい、この間も「渋谷 パフェ」で検索して一番最初に出てきたパフェ屋さんに行ってきました。パフェ以外にもアップルパイまで頼んでしまって……』
愛香 『甘いもの好きなんですか?』
MOMOTARO 『大好きです。お店を出てちょっとフラフラしてたらクレープ屋さんがあって、それまで手を出してしまって。でも、“運動すればいいや”って感じで(笑)。』
愛香 『キックボクサーの方は甘いモノなんて食べないと勝手に思っていました(笑)。休日に歩いていて「あ、MOMOTAROだ!」みたいに言われたりはされないですか?』
MOMOTARO 『いや、全然まだまだです(笑)。リング外で、しかも私服を着ていたら誰も気にもとめてくれません(笑)。』
愛香 『でも私服ってイメージ変わりますよね。試合の時のMOMOTARO選手と違って、私服姿はとても好青年な感じですよ。初めてのデートの思い出とかありますか?あと好きな女性のタイプとか。私は常に真面目と言うより、たまにワーっと一緒にふざけ合える人がタイプなんです。』
MOMOTARO 『いきなり来ましたか(笑)。僕の好きなタイプは頑張り屋さんの人ですね。自分もそっち寄りの感じなので、頑張っている人を応援したくなります。初デートはたしか映画でした。何を観たかは忘れてしまいましたが、部活を引退した高校3年の時でした。僕、男子校だったんですけど、他校の子と行ったのが初デートです。それまではずっと部活漬けでした。』
愛香 『すごい! 何部だったんですか?』
MOMOTARO 『陸上競技です。僕は小さい頃から伝統派空手をずっとやっていて、中学は空手をやりながら陸上をやっていたんですが、陸上の方の力が伸びてきたので高校は陸上一本にしたんです。なので、高校3年間は一度格闘技を離れているんです。愛香さんは何をやっていたんですか?』
愛香 『私はずっとダンスです。中学の時はテニス部に所属したんですが、並行してダンスは続けていました。』
MOMOTARO 『ダンスもきっと奥深い魅力があるんでしょうね。それくらい続けられることがあるのはスゴいことだと思います。』
愛香 『ありがとうございます。では、キックボクサーになったきっかけは?』
MOMOTARO 『高校を卒業して大学に入ったんですけど、何か物足りない感じがしたので趣味で何かを始めようと思ったんです。それまで空手をやっていたので格闘技ジムをネットで検索したら今のOGUNI-GYMがあったので、ちょっと行ってみたらいきなりミットをやらせてもらって。前からミットをやってみたかったのですごく楽しくて、それですぐに入会したんです。それがきっかけだったんですけど、まさかここまで長くやるとは思っていませんでした。ちょっとカラダを鍛えて夏の海辺に備えようかって、最初はそんな感じだったので(笑)。』
MOMOTARO愛香 『意外ですね。今のMOMOTAROというリングネームの由来は何なんですか?』
MOMOTARO 『自己紹介の時も何て言えばいいか戸惑ってしまったんですが(笑)、僕が目指しているジムの大先輩でTOMONORIさん(現WBCムエタイ インターナショナル フライ級王者)という方がいて、その人のクラスへ入ったんですけど、最初は下の名前で「こうへい」って呼んでくれていたのに、ある時いきなり「モモタロウっぽいよね」と言われて全然意味が分からなくて流していたんですけど(笑)、そこからみんなが「モモ、モモ」って呼んでくれるようになって。今では自分の本名を忘れられるくらいになってしまいました。』
愛香 『インパクトありますよね。』
MOMOTARO 『それでプロデビューの時にインパクトがあるので、モモタロウで行ってしまおうと。尊敬するTOMONORIさんもローマ字で「TOMONORI」なので、自分もローマ字で「MOMOTARO」にして。みなさんから「モモ、モモ」と呼ばれるのは嬉しいし、今ではお気に入りのリングネームです。でも友達とかは応援に来てくれた時はフツーに本名の「小寺ーっ!」って叫んでます(笑)。愛香さんは本名ですか?』
愛香 『はい、稀に芸名を使う人もいますが、私の場合は本名ですよ(笑)。そのデビュー戦はどうだったんですか?』
MOMOTARO 『デビュー戦は1-0のドローで、もう1つポイントが足りませんでした(苦笑)。でもそこで火がついてしまって、“こんなに練習したのにドローかよっ!”っていう悔しさでもっと頑張ろうってなって、今に至ります。小さい頃は野球選手になりたかったんですけどね(笑)。ただ、両親に大学へ入れてもらったので、卒業したら働いてキックは趣味でできればと考えていたのでそこまでプロでやるつもりはなかったんですが、今ではキック中心の生活になってます。』
愛香 『選手をそこまでにさせるキックボクシングの魅力って何だと思いますか?』
MOMOTARO 『僕自身、一言では語れない多くの魅力に夢中になっていますが、一般の方々に観るのも面白いんですが、実際にやってみる面白さを伝えたいと思っています。パンチだけでなく蹴りもあって全身運動でシェイプアップになりますし、モデルさんもやっていたり女性人口も増えているスポーツなので、もっとこの素晴らしさを一般の方々にも知ってもらいたいなと思います。だから是非1回でもやってもらいたいっていうのがあります。愛香さんも運動神経がよさそうなので是非!』
愛香 『そんなに魅力的なら是非1度やってみたいです!でもキックに巡り合えて、キックボクサーになってよかったですよね。よい思い出はありますか?』
MOMOTARO 『そうですね、試合で勝った時にリング上でアナウンサーの方に「誰にこの気持ちを伝えたいですか?」と聞かれた時、パッと両親の顔が浮かんで感謝の気持ちを初めて伝えることができたのがよかったです。両親は最初はキックボクサーになることを反対していたんですけど、親の支えがあってベルトを獲ることができました。両親とは照れ臭いのであまり喋らなくて、心の中に思っている感謝の気持ちを伝えるシーンがなかなか作れなかったので、それを言うことができてスッキリしました(笑)。』
愛香 『素敵な話ですね。逆にキックボクサーになって辛かった思い出はありますか?』
MOMOTARO 『ちょっと言いづらいんですけど、昔付き合っていた人に酷いことを言われたのがトラウマに残っています(苦笑)。もうグサっときました。その時はアルバイトをしながらキックボクシングをやっていて、試合が終わったばかりの時にそれを言われてすごくショックで……思い出しちゃいました(苦笑)。』
愛香 『ごめんなさい、では話を切り替えますね(笑)。誰か戦いたい選手はいますか?』
MOMOTARO 『センチャイ選手というタイ人がいて、ものすごいトリッキーで何でもできるような選手なんです。そのセンチャイと試合というかマススパーをやりたいです。マススパーは本気ではなく7~8割くらいの力加減で試合と同じ動きをする練習なんですけど、センチャイと対面してどんな技が来るのかなとか考えるとゾクゾクします。インスタとかで毎日練習動画をUPしているんですけど、やっぱりテクニックがスゴいんです。そういうのを観て僕もマネしたりするので、1度そこのジムへ行ってスゴさを体感してみたいです。』
愛香 『ケタ違いに強いんですね。逆に戦いたくない選手はいますか?』
MOMOTARO 『いないです。僕はただ“強い人とやってみたい”っていうのしかなくて。“絶対敵わないんだろうな”って選手もいますけど、どうやって倒しに来るのかなとか興味深いです。』
愛香 『私たちからしてみると何か不思議な感じです。“強い人とやるの恐くないのかな?”って思っちゃいますから。気になる団体とかはありますか?』
MOMOTARO 『日本ではKNOCK OUTさん、中国では格闘技ブームなのでクンルンファイトさんですかね。そのクンルンファイトには2試合出させて頂き今のところ連勝してますが、K-1で魔裟斗選手の当時ライバルだったブアカーオ選手というタイ人が契約している団体ですので、そういうところにもっと呼ばれて戦えるように、今はNJKFでの試合を毎試合頑張りたいと思っています。』
愛香 『ムエタイの本場タイで試合をしたこともあるんですか?』
MOMOTARO 『はい。でもタイへ行く前に練習でのバッティングでマブタを切っちゃったんです。それで、抜糸をしないでタイへ行って練習を始めたらすぐに傷が開いてしまって、病院へ連れていってもらって8針縫って……。その1週間後がタイでの試合だったんですけど、またその傷のちょっと上が切れてしまって。ただ、そういうことあってメンタル的には強くなったかなと思います。』
愛香 『武者修行みたいですね。タイってご飯が美味しいってよく聞きます。』
MOMOTARO 『はい、本場のタイ料理は本当に美味しいです。日本にもタイ料理屋さんが増えているんですが、グリーンカレーとか鶏肉とご飯のカオマンガイ、あとソムタムっていうパパイヤを刻んだサラダ的なものがあって、これが辛くて1回“アレ?”って思ったんですけど(笑)、食べているうちにハマりました。値段の安さと美味しさがよくて何回も何回も行っちゃったんですけど、それくらい本場のタイ料理をみなさんにも食べてもらいたいです。でも、なかなかタイへ行くことはないと思いますが(笑)。』
愛香 『タイ料理がオススメなんですね。では私からのオススメはMOMOTARO選手がスイーツ好きということなので、代々木公園の近くにあるアサイーボウルが有名な「ボンダイカフェ」というところなんですけど、知っていますか?』
MOMOTARO 『テレビとかではよく聞くのですが、まだアサイーボウルを食べたことがないんです。今度絶対に行きます(笑)。』
愛香 『是非、行ってみて下さい。では最後に、夏に予定されている次の試合へ向け意気込みをお願いします。』
MOMOTARO 『僕が今持っているWBCムエタイ日本のベルトは世界のベルトへ繋がっています。日本→インターナショナル→世界という流れなので、次はタイ人を除いた戦いの中でインターナショナルのベルトを必ず獲りに行きます。タイ人ってやはりムエタイが国技の国だけあって、世界ランキングでもほとんどタイ人が上位を占めているんですよね。そこに切り込むためにまずインターを獲って、ただそこは通過点だと考えています。世界のベルトを絶対に獲るものだと思って、そこまで死ぬ気で練習して頑張っていきますので期待してください。応援宜しくお願い致します!

★対談を終えて…愛香のひとこと
『MOMOTARO選手は本当に素敵な好青年で、自分をしっかりと持っている方でした。そういうところが強さの秘訣なのかなと思いました。これからも頑張ってください!』

《プロフィール》 加藤愛香(かとうあいか)
東京都出身
H160.0
エイベックス プロワークス所属。

MOMOTARO(モモタロウ)
生年月日;1990年06月25日(かに座)
血液型;O型
出身地;埼玉県朝霞市
身長;172cm
現WBCムエタイ日本統一フェザー級王者&元NJKFフェザー級王者
戦績;23戦19勝3敗1分け
好きな食べ物;チョコレート
好きなアーティスト;三代目JSB、AK-69
好きな映画;ジャッキー・チェンシリーズ作品
趣味;「料理!」と言えるように…只今、料理教室に通い中!

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